「今回は春の強風についてのお話しです。」とおっしゃったのですが、私の頭の中は?ということで今回も徒然なるままに色々と伺っています。
実は気象予報士の資格をお持ちの沼田氏。存じ上げずに大変失礼いたしました。初期の段階で受験なさったそうです。というのも、一時期報道から離れた時があり、どうしても報道に戻りたくて、気象予報士の資格を持ったら災害等でも役立てるのでは?という動機で受験なさったとか。
当時は年に数回の試験があり、4回目で合格なさったとおっしゃっていました。とても難しかったそうです。無事というか、合格前に報道に戻ることになり、落ちたままも悔しいので、再度受験し、合格なさったそう。
さて、3月に入り春の嵐が北海道内吹き荒れました。釧路は結構な雪も降ったのですが、1週間ほどでほぼとけた感じでしたが、札幌はまだまだ・・・。もちろん場所にもよるのでしょうが。沼田氏のお住いの住宅地も毎年排雪が必要な場所。ところが、今年は人員不足もあり、いつもお願いしていた業者さんにお願いすることが出来なくなり、別のところに依頼したところ、とても値段が高い。仕方がないので、いつもは2箇所お願いすることを1箇所にせざるをえない状態になってしまいました。
ということは、道路にはシャーベット状態の雪がたくさん残ることになり、つまりは排水溝を探し出し掘り起こすことに・・・
そこからが春の嵐のお話しにつながるのですが、続きはぜひO.Aをチェックしてくださいね〜
「くれぐれも春の嵐にはお気をつけくださいね」と沼田氏からのお言葉です。
※写真は沼田博光氏からお借りしました。
問題の箇所なのですが、収録時にはほぼこんな状態で、ようやくとけた感じです。



