牡蠣ウハウハと東京と波照間(中嶋 均編)
去年よりも水温が落ち着いているので牡蠣には最高な感じが続いているそうです。水温が高すぎず、低すぎず。去年は卵抜けの後、また卵が入って回復するのに時間がかかったそうですが、今年はそれがないからもう少し回復を待つのみとのこと。10月に入ると去年の地種の牡蠣が育ち、もう少しで食べることができるそう・・です。
SSサイズ、中嶋氏曰くの一番美味しい丸ごと牡蠣を感じられるサイズと。おそらく海の香りがギュッと凝縮された味がするのでは?とのことでした。
さて、今回は東京ビックサイトで開催された<シーフードショー>に行かれたお話しも。日本各地の地域食材から、世界各国の水産原料、そして水産業の発展を支援する新技術・サービスまで、水産業界のトレンドを発信する3日間の水産マーケット。ものすごい数の出店があったり、セミナーも開催されたりと最先端の水産を知ることのできる内容だったそうです。「3日間の開催ですが、周りきれないかも。そこを1日だけしか参加しなかったので、一部をみた感じですよ〜。牡蠣だけはしっかりチェック!欲しいものがありました。」
なぜ1日しか参加しなかったのか・・・それは南の島、波照間へ行く予定があったから。
現在、中嶋氏のオイスターバー<牡蠣場>では波照間の泡盛を楽しむことできます。「牡蠣にはやっぱり厚岸ウイスキーがあうかな?」とのことですが、
気になる方はチェック!!波照間の泡盛<泡波>は幻の泡盛とのことです。
※写真は中嶋均氏からお借りしました。