今度は余市視察(中嶋 均編)

余市の牡蠣とワインのイベントに参加していらした中嶋氏。そこでは厚岸にも通じる厚岸ファンの作り方を感じて帰っていらしたようです。 仁木町を含めた余市周辺には20を超えるワイナリーがあるそうです。ワインにはやっぱり牡蠣ということで、5年ほど前から牡蠣養殖が始まりました。そして2022年にはシングルシード方式で牡蠣を育て、今に至っているそうです。 余市で作っている<OSTREA>はラテン語読みで牡蠣という意味。まさに牡蠣のために作られたワイン。 「柑橘系のさっぱりとした口当たり。だから牡蠣を食べてそれを飲むとレモンがいらない感じですね。牡蠣も厚岸の牡蠣と比べるとあっさり。旨味が薄い感じがしますが、ワインにはとても合っていて、何個でも食べることができる感じです。」 地元で作られたもの同士のコラボはやはりとても良いと感じたそう。 「とにかくスタッフは熱い。地元以外の余市を応援するスタッフがたくさんいることを感じました。余市ファンが集まってイベントをみんなで盛り上げる感じ・・・よかったです。」と中嶋氏。厚岸には牡蠣だけではなく、ウイスキーがあり、たくさんのお美味しいものがあふれています。もっともっと全国に、全世界に厚岸のファンを増やしていきたいと強く思ったとおっしゃっていました。 ※写真は中嶋均氏からお借りしました。

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2024.0628 O.A 「海辺の撮影の季節」

逸見光寿さん(写真家) https://coju.info/ 春から夏にかけて、干潮時に潮位が下がる季節。釧路周辺の海岸を意識して撮影して 3 年目。また新たな発見があったと。 1:汐見 丘の上など、邪魔にならない場所に車を停め、歩いて海岸へ。奇岩が見えるエリアは、思った以上にフォトジェニックだったと。昆布がいっぱい。西側はローソク岩までは結構距離がある・・・。 2:十町瀬 トド岩が上から見られる場所。地名はあるのですが、今は村はありません。10分ほどで断崖絶壁に。 「思いっきり熊が出そうなシチュエーションだが、意外と視界は開けていました。歩く価値のある大パノラマだと思います。」遠くに立岩も望むことができる。 3:岩のトンネル 境先生の FB で存在を知った場所。昔、人が掘ったらしいトンネル、アチョロベツにも似たものがある。近くのアイニンカップ岬も素晴らしい。 4:跡永賀から汐見にかけて ローソク岩へは跡永賀からが行きやすい。岩の崩れた場所を発見。その先は昆布に行く手を阻まれた。 5:浦雲泊 タコ岩、トド岩などが見られる、絶好の撮影スポット。潮位が低い日に、トド岩から先に行くことができたそう。少しの違いだが見える景色はかなりの差。立岩を望むことができたと。 ※写真は逸見光寿氏からお借りしました。

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2024.0627 O.A 河口編

・あなたのキスを数えましょう ~you were mine~ / 小柳ゆき ・愛情 / 小柳ゆき ・be alive / 小柳ゆき ・remain~心の鍵 / 小柳ゆき ~今回は河口氏セレクト、今回は小柳ゆき特集です。 藤圭子の次は、前川清・・・ではなく小柳ゆきでした〜 出演は河口氏&midoriです。

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